手にする度に見え方が変わる 時々取り出しては 自分の気持ちを確認する 私だけの タイムカプセル ずっと吹っ切れずにいた。 楽しい思い出だけじゃなくても 私には彼との日々そのものが重すぎる荷物だ。 どんな風に過ごしても 頭から振り払えずにいたのだった…
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